下らないので暇な人だけ読んで下さい

バイトのか絵里に自転車に乗ってる時って、
夜勤明けの早朝の為か、下らなくて何の役にも立たない事を結構思いつきますw
今朝思いついたのは、腰の曲がったおじいさんおばあさんは
陸上の短距離走で世界記録を出せる、と言う話ですw

バイトからのか絵里道って早朝の時間帯なので
ジョギングしてるおじさんおばさんとか、
散歩してるおじいさんおばあさんとかをよく見かけるので、
いつもこの人見るな、って言う人が何人かいます。
そんな人たちの1人で、僕のか絵里道の道路沿いにある神社のベンチで
腰の曲がったおばあさん2人が談笑している事がよくあるのですが、
今朝はそのおばあさん内の1人が寝坊したのか、
老人の方達が買い物に行く時によく使っている、
乳母車みたいな手押し車を押しながら神社に向かって歩いていました。

そのおばあさんはいつもより遅くなってしまった為か、
結構な速さで歩いていました。
腰の曲がったおばあさんが意外と速く歩けているのは、
手押し車に少し体重を掛ける事で、重心が前になっているからだと思われます。

そこで、エスパル博士は思いつきました。
手押し車にもっと体重を預ける事によって、
手押し車は自然と前に行きます。
そうすると、脚を前に出さないと転んでしまうから、
足が速くなるのではないか?と。
ただ、老人の場合はそこまで脚を速く前には運べません。
しかし、老人の場合はちょっと転んだだけで大変な事態になりかねませんから、
必死になって、それこそ厳しい戦時中を耐えてきた強靭な精神力を武器に、
転ぶまい、と脚を前に出そうとする。
これです!
これで人類は前人未到の100m8秒台が出せます!!!www
間違いない!(爆
あとは、セゾンカードのCMで大車輪をやってるあのおじいさんが
これを実行するだけですww

と、か絵里にこんな事を考え付き、
100mを8秒で駆け抜けるセゾンカードのおじいさんが
五輪や世界陸上の決勝で黒人選手を圧倒して
金メダルを取っている様子を想像していると、
家に帰ったらすぐに寝ないと自分がどうにかなっちゃうんじゃないか、
という事も同時に考え付きますww