安田記念結果

スーパーホーネットがダメだった時点でアウトでした。
負け惜しみですけど、この馬、G1馬になる馬じゃないよね(笑)
ついでに言えば、藤岡もG1でマークされる立場なんて過去に1度でもあったことか?

まぁその辺が浅はかだった訳でそれ故、
オークス以来の連敗もやむを得ずと言ったところ。
これから苦手の夏競馬ですから、トンネルは長そうです。

しかしウオッカ様には恐れ入りました。
前走2着の時、
「馬体は細く見えるけど、筋肉は落ちていない」
という細江純子さんのリポートを聞いたりしていたので、
やはりこの馬も早熟、もう落ち目だと思っていましたが、
完全に小生の誤った認識でありました。
オークストールポピー然り、「角居の2歳女王は見限るべからず」かもしれません。


さてさて、海外に目を移すと、英国ではザ・ダービー。
ちょこっと出馬表を見たらエイダン・オブライエン厩舎が5頭出しで、
これはどれか来るだろうと思っていたら、
師匠のジム・ボルチャーのニューアプローチが勝ちました。
と言っても、欧州競馬は米競馬以上に見ないから、
この馬の名前は初めて聞いたんですが(笑)

それから何よりベルモントS
ビッグブラウンは随分な負け方で驚きました。
仮にレゴラスが出たってあんなには負けないだろうに(笑)
合田直弘さんは敗因をなんと言うのでしょう?
距離適性?
でもディープインパクト高松宮記念に出て殿負けします?
別に、米3冠戦線を見てきたわけでは無いので、
この馬について詳しく知っているわけでもありませんが、
競馬ってのは分かりません。