「私と○とあやや」

W杯もいよいよ面白くなってきました。

ウクライナはスイスをPKで下して、ベスト8進出。
トラキチさん、おめでとうございますw
シェバは止められましたが、結果的に勝ち抜けて良かったですね。

一方のイタリア。
退場もあって豪州相手に苦しみましたが、劇的な幕切れ。
でもあれはPKじゃなかったぞ。
ま、02年は同じ監督相手に王子様がPKのはずだったのに、
判定がシミュレーションで結局負けたから、これで相殺かなw
イタリアとしてはヒディング相手に2大会連続で、
それも格下相手には負けられないだろうから、勝てて良かったってトコかな。
この試合のヒディングは冴えなかったなぁ。
交代枠も結局2枚余らせちゃった訳だし。

さて、次はイタリアとウクライナになる訳ですが、
ウクライナとしてはここが正念場だと思う。
ここを勝てば3位にはなる気がしてます。
注目はやっぱりシェバ。
既にイタリアを去ることが決定してる訳だから、
臆することなく点を取って欲しい。
4年前の安貞桓みたいに決勝ゴールを決めた事で、
チームを出される事は無いのだからw


で、あややの話。
今日のタイトルの「私と○とあやや」の○には
「わたし」と言う漢字を入れたいのですが、
それをすると、ちんめさんから著作権関係の訴訟を起こされた時、
ほぼ間違いなく負けるので、○にしましたww
こっちは小田急急行と東海道線で往復して、
公演での席は後方が定位置なのにもかかわらず、
更にお金を取られては敵いませんからwww

さて話に入ります。
僕とあややは1986年(昭和61年)生まれの寅年で同い年。
ちなみに、あややはご存知の通り6/25が誕生日で、
僕は8/26が誕生日なので、2ヶ月間はあややの方が年上と言う事になります。

で、あややをはじめ、その他ハロメンのヲタさんってのは
大抵推しよりは歳が上、それも下手すると
推しが自分のリアル娘。でもおかしくない人も少なくないです。
そんな訳で、確かサントスさんかかっちさんに、
「推しと同い年って良いよね。」
と言われた事があったりします。
(多分サントスさんだったと気がします。
でも2人から言われてる気もします。)
言われた時は「そうなのかな〜」なんて、
あまり実感が無かったのですが、
先日のあややの誕生日紺でちょっとその意味が分かった気がしました。

僕とあややって、同い年なんですが、
片や国民的アイドルで、立場は大きく違うし、
感じる事とか、考え方とか、違う部分はかなり多いと思います。
ラジオなんか聴いてても、全く同調出来なかったり、って事は多々あるので。
ま、僕とあややは思いっきり違ってないと、
あややがここまでの人気者には到底なり得ないと思うけれどw
僕が聞いてとても面白いと思うラジオをあややがやってたらイヤだしね。
僕と波長の合うラジオは伊集院の番組の役目だしw

しかしながら同い年は同い年、共通する部分も間違いなくあると思います。
具体的にそれが何か、って言われると答えには困るけれど・・・。

誕生日紺、特に生演奏の部分では
「この曲の頃のあややはああだった。で、その時僕はこうだった。」
なんて考えました。
こういう事って、別にあややと同い年じゃなくても出来るんだけど、
自分と照らし合わせた時、同い年だと
多少共感出来る部分が多いんじゃないかな、って思いました。
そこで、「同い年っていいよね」と言う言葉の意味が
少しだけ分かった気がします。
あながち良い事だけでは無いような気もするけどw
朝帰りを撮られた時とか、歳が近いとより凹む気がするのでwww
ま、それは推しに対する考え方や気持ちに因るものかな?

僕の趣味に対する考え方で、
「継続して見ていく事が面白い」って考えがあります。
特にアイドルだったり、サッカーだったり、鉄道だったり、
与えられたものを楽しむような、受動的な趣味の場合は。
そうした中で、あややをこれからもずっと見続けていくって言うのは、
僕にとってはとても面白い事であるように感じました。
とりわけあややなら、これからも期待できるし、
その期待に応えてくれると思うからね。
そんな事を感じた、あややのハタチの誕生日紺でした。