準々決勝1日目
トラキチさん、残念でした。
第1試合は本命に挙げていたアルゼンチンがPKで負けましたし、
第2試合はウクライナがイタリアに屈しましたね。
ドイツvsアルゼンチンは、地味なゲームでしたが見応えはありました。
アルゼンチンにとって悔やまれるのはアボンダンシエリの負傷交代と
ペケルマンの消極的な采配でしょうか。
アボンダンシエリの負傷でフランコが入り、
GKに不安を持ったであろうペケルマンは迷わずカンビアッソを投入。
この時カンビアッソに替わって退場したのがリケルメ。
マキシかルチョ・ゴンサレスに替えての投入にしておけば、
と後々ペケルマンは後悔したんだろうなぁ。
更についてないのがフリオ・リカルド・クルスの投入。
クレスポに替えて同じポジションのフリオを入れた直後に失点。
失点があと1分でも早ければ恐らくペケルマンは
ルチョに替えてアイマールを入れていたと思う。
一方のドイツ。
こちらは交代が当たりました。
特にポドルスキーを入れてから変わったと思う。
それからPK戦のレーマンはお見事でした。
CL決勝、レーマン退場してくれて良かった〜ｗｗｗ
そんなレーマンの読みも見事でしたが、ドイツはキッカーも上手かった。
相手GKの動きを見たりせず、
確実に蹴って確実に決めていました。
フィーゴとかはGKの動きを見ても決めるイメージですが、
大抵GKの動きを見るような選手って外しますからね。
アルゼンチンはアジャラを2番手に持ってきたのがミスかな。
PK戦になると、その試合で活躍した選手って割と外す事が多い、
とNHKで解説の反町さんが言っていましたが、
僕もその通りだと思います。
ゴールを決めたアジャラは5人が蹴り終わった後の
サドンデスになってからの方が良かったかな。
それからイタリアvsウクライナ。
イタリアはザンブロッタでした。
先制ゴールも決めたし、ウクライナの決定機も防ぎました。
そのウクライナの決定機は何度かあったものの、
全く決められなかったのは痛かった。
あのザンブロッタに防がれたシーンが決まっていれば、
この試合もどっちに転ぶか分からなくなっていたと思います。
しかし初出場でベスト8は大したもの。
まして、初戦0-4で大敗して次の試合では逆に4-0で勝って
チームを立て直してここまで来たのだから価値があると思います。
今後もこのチームは面白いんじゃないかな。
ところで、僕はＷ杯をどのようにして見ているかと言うと、
基本的にはNHKの中継です。
NHKで試合の映像を見つつ、
あまり重要で無いシーンの時などは裏でやっている、
スカパー！の｢データスタジオ｣と言う番組を見ています。
この｢データスタジオ｣と言う番組は何かと言うと、
スカパー！の解説者などが4人ぐらいで試合を見ている映像を流すと言うもの。
この説明だけ聞くととてつもなくつまらない番組に思えるでしょう。
しかも解説者って基本的にｵｻｰﾝだから、
そんなもの見てもﾊｧ━━ *´Д`* ━━ﾝ!!!ってなれません。
しかしそこは番組。
一応、黙って見ているのではなく一応解説者同士での話し合いとか、
雑談だったりとか、そんな会話もされています。
更に、画面はスタジオでｵｻｰﾝが試合を見ながら
今のプレーはどうのこうのと話している映像が右上にあって、
その他は試合のフォーメーションとか、
シュート数やCKの数などのデータも表示されています。
なので、試合を途中から見る場合など、
すぐにスタメンやフォーメーション、
ここまでの試合の様子が分かるので、結構便利です。
また、つまらない試合の時などは
解説者陣のサッカー談義を聞いていると結構面白かったります。
そんなデータスタジオ、
基本的にはゲストと言う形で解説者が2-3人、
MCとしてスカパー！のアナウンサーか解説者の人は1人、
そして｢お花｣と言う感じでアシスタントの女の子が1人います。
で、サッカー選手は全員男。
解説者＆MCは基本的にｵｻｰﾝ。
その中にアシスタントのそれほど可愛くは無いけれど、
でもそれなりにそれなりな女の子が1人。
しかも試合時間は深夜。
そうな状況下、某氏には何度かスッペシャルDDと言われた事もある
エスパル君はどうなるか･･･？ｗｗｗ
江川曜子良いわ〜〜〜！！！ｗ
いつも胸元が開いた衣装を着てて、
少し前かがみになると谷間が見えちゃって、
もう僕はドキドキ。
ド深夜だし、もうなんかホントたまんないんだよねｗ
サッカー見てて割と興奮しているから余計かもしれない。
ずるいよなぁ。
男ばかりの中にポツンと1人いるしさぁ。
そりゃ気になりますよ。
しかもこの江川さん、1年前まではCLの番組のアシスタントで出てて、
今シーズンは別の子に変わっちゃって、
で、久々に見たから更に気になってしまいます。
昼間とかに見ても何てこと無いんですけど･･･。
