サブタイトル

当ブログにサブタイトルを付けてみました。
「〜いとしのえりぃ!毎度ありぃ!〜」でございます。
元々、サブタイトルを付けようと思い立ったのは
僕の中で「いとしのエリー」ブームが来た為で、
普通に「〜いとしのエリー〜」と言うサブタイトルにしようかと思いましたが、
これだとえりりんではなく、サザンだけの事を表している感じなので却下。
次に「いとしの絵里」が候補として出ましたが、
これはストレート過ぎるのでダメ。
ちょっと考えた末、元ネタの「いとしのエリー」と発音が同じで、
エリック亀造を連想させる「いとしのえりぃ」にして、
そのエリック亀造の決め台詞、「毎度ありぃ!」も付け加えてみました。
でもなんかイマイチしっくり来て無いんですが・・・。


さて、前述の通り今、僕の中では「いとしのエリー」ブームが
俄然強めに発生しております。
きっかけは先週末のヲタカラ。
僕が昨年のサザンのツアーTシャツを着ていたので、
何か1曲ぐらいサザンを歌っておこうと思い、
確か「君こそスターだ」を歌い、
その流れでサントスさんが絵里ヲタがいるから、と
いとしのエリー」を選曲。
僕も一応は曲が分かるので一緒に歌っていたら、
その歌詞の素晴らしさに感銘を受け、
結局、「エリー My love so sweet」の辺りとかは
僕の方がよっぽど熱唱しておりましたww



そもそも、亀井絵里嬢の名前の由来は、
この「いとしのエリー」に由来しているらしいんです。
絵里ちゃんの御父様がサザンのファンとの事で、
絵里と言う名前になったと以前ラジオで言っていました。

いや〜、御父様は流石ですよ。
まずサザンに惹かれると言う辺り、音楽的センスが素晴らしい。
そして「いとしのエリー」から「絵里」と言う名前を付けると言う、
この何とも洒落た所も素敵でございます。
その素敵な名前があったからこそ、
えりりんがここまで素敵な娘。になれた訳でありまして、
これは御父様の素晴らしいセンスの賜物でございます。

しかし御父様がサザン好きと言う事は、
僕とある程度は話が合うはず。
しかも名前だけでこれだけ「よいしょ」できる訳だから、
絵里城陥落に向けて、先ず御父様と言う外堀は完全に埋める事が出来ましたww
後は本丸である絵里嬢に攻め込む"だけ"でございます(妄想爆


さて、そんな妄想は良いとして、
昨日TSUTAYAまで行ってCDを借りて来て、音源を手に入れました。
何を借りるか迷ったんですが、
10ナンバーズ・からっと」ってアルバムと
世に万葉の花が咲くなり」ってアルバムを借りてきました。
前者は「いとしのエリー」が収録されている通算2枚目のアルバム。
発売は79年なのでえりりんも僕も生まれておりませんw
後者は92年の作品。
これを借りたのは「亀が泳ぐ街」って曲が収録されていたので。

もっとも後から調べたら「HAPPY!」ってアルバムのDisc-1に
この2曲が収録されていたので、
それを借りてくれば済んだみたいなんですが・・・w
まぁ今回借りてきた初期の頃の作品と15年前の作品、
更に元々持っている「Young Love」(96年)と「キラーストリート」(05年)、
それぞれ聞き比べて作風の違いとか、
色々聞いてて面白いんで良いですけどね。

とまぁそんな感じで、借りてきたCDをPCに落として、
昨日は「いとしのエリー」をリピートで聞きながら、
写真集を鑑賞しておりました。
そしたら・・・
ちょい泣きそうになったw
いとしのエリー」だけ聴いているから良いようなものの、
この前後に「心を込めて花束を」とかバラード系を聴いたら多分号泣できると思うwww

いとしのエリー」は歌詞がホントに素晴らしい。
冒頭の部分は少し違うものの。
「泣かした事」は無いし、
「俺にしてみりゃ これで最後のレディ」ってのも、
ヲタカラの時にサントスさんにサラッと
「(最後って)ホントぉ?」とか言われましたけど・・・。
まぁ、無理も無いですwww
今後99%位の確率で新たな推しが出現するとは思いますけどぉ・・・。
まぁ今だけそう歌わせといてくださいw

で、かの有名な「エリー my love so sweet」って歌詞は
あくまでオマケみたいなもんだと思います。
たまたま僕が絵里ヲタになっただけの話なので。
この曲が良いと思うきっかけに過ぎないんです。
この曲が素晴らしいと思う最大の理由はむしろ
「笑ってもっとbaby  無邪気にon my mind
映ってもっと baby 素敵にin your sight」
と言う歌詞。
無邪気に笑っている姿がもっと映って欲しいという、
僕の気持ちをピンポイントで表現してくれている。
とりわけ「映って」です。
本来は瞳に「映って」と言う意味合いでしょうが、
アイドルヲタの場合は推しが画面に映ってくれ、と言う意味に受け取れる。
あとやっぱ無邪気に笑うってのが良いです。
あややとかでも無邪気に笑っている姿は素敵だと思いますが、
えりりんとか、ガキさんとか、小春ちゃんみたいな娘には
特にこの歌詞が合ってると思います。


さ、そんな訳で「いとしのエリー」にはまっているエスパル君。
今、僕にとって一番の至福の時間は、
いとしのエリー」を聴きながら絵里ちゃんの写真集を見る事でございます。
多分「いとしのエリー」ブームが去るまでは
聴きながら絵里ちゃんの写真集を見て泣きそうになってんだろうなぁww



絵里 My love so sweet.





・・・文章長い。尚且つ痛いw