秋良いんじゃない?

長くなったので、記事を別にして感想を。
15日にここに書いた、掲示板から察した雰囲気は概ね当たっていました。
春は衝撃的だったのでツアータイトルの
「進化ノ季節」ってのは大きく出過ぎちゃったなww
あと、春=Classical、秋=Jazzyも察したとおり。
一般的にはクラシカルの方が高級感があったりして、
受け入れられ易いのでしょうが、
ジャズ好き(と言ってもヲタになってからは殆ど聴いてないけれど)としては
今回の方が好きな雰囲気です。
と言うことで、久々にコルトレーンを聴きながらこれを書いてますw
リアルなジャズじゃなくてあやや聞けよ、って話ですがww
だから春は、「1年ぶりのソロ紺でハタチになる松浦をしっかり聞いてね。」
と言うスタンスがあり今回は、
「春の生演奏、褒めてくれてありがとう、
今回はみんなのクラップも生演奏として参加してね。
あといつもの曲を違った感じで盛り上がってください!」
と言った感じのスタンスでしょうか。

生演奏後半はあややの歌に参加してる感じがあったり、
メドレーのアレンジはこの曲はこうなるのか、って言うのが面白かった。
デフディバなんかはCDに収録されている別アレンジVer.をやってくれましたが、
これが出来るのもあややならでは。
こういう点でよかったと思います。
逆に難点はそれ以外の部分でしょうか。
春みたいなメリハリは効いてなかった。
最後なんかトロ恋だから締まった部分もあるんだろうけど、
今回はもうちょっと他に無かったのかしら?
悪くは無いんですが、より良い選択肢はあったように感じます。
DVD撮影の時に最後にミキティが出て来る事を考えた選択と言う感が・・・。

まあでも、今回も良い紺だと思います。
亜弥ヲタは賛否両論ですが、普通の人なら来て良かったって思える紺です。
芸術性の高さは間違いないですから、亜弥ヲタ以外でも1公演は、
出来れば昼夜SLが違うので2公演は見る価値あると思います。

やっぱりあややはすごいのであります。