ハロモニ@のSNS

久々にログインしたmixiのサントスさんの日記を見て拾ったネタなんですが、
ハロモニ@SNS会員権の抽選があると言う話です。

ハロモニ@SNS会員権を20人に与える抽選と言う事で、
僕も先日抽選に登録してみました。
まぁ20人なのでまず当たらないでしょう。
これが当たってしまったら週末のダービーは当たらない気がするので
(ちなみに今の所フサイチホウオー頭の馬単流しを考えてます。)
むしろ当たらなくて結構ですw
しかしこの20人と言う狭き門、
マジヲタにとっては厳し過ぎる話なのでしょうが、
僕はとても良い数字だと思います。

まず、ハローのヲタって何万人いるんだか知りませんが、
一度ヲタのネットワークに入ってしまえば、
ヲタ友のヲタ友のヲタ友の・・・って繰り返していけば
なんだかんだでほぼ全員に繋がるんじゃないでしょうか?w
そう考えると、「例えば100人に権利が当たります」だとすると、
1人で2人に招待メールを送れるらしいので、1日の内に300人に増える。
で、新たに招待された200人が招待メールを送って次の日には700人に。
勿論、全ての人が2人に招待メールを送るわけではないし、
逆に招待メールを貰って登録してからすぐまた新たに招待をして・・・、
なんて事もあると思うので増え方の勢いは実際どうなるか分かりませんが。
でもまぁそんな感じで多分2週間もあれば
かなりの割合のヲタが会員になってしまうわけです。
そうなるとかえって面白くないです。


でも逆に会員権当選者が5人ぐらいだと、
その全てが常に単独で活動するヲタだった場合、
会員の数は一向に増えないので意味が無い。


その点で20人ってのは多すぎず、少なすぎずのなかなか良いさじ加減では無いかと。
当たった20人の内訳を仮想してみると、悪く見積もって・・・
ヲタの友達のいない人が6人、当選しても放置してしまう人が4人、
次の招待メールの権利をオークションに流す奴が4人
(それを買う8人はやはり招待メール貰える当ての無い人と仮想)
そして、知り合い2人に流す当てのある人が6人。
例えば、こんな感じだとします。
そうすると、その6人が12人に流す訳ですが、
その中の1人ぐらいはヲタの大きな集団に属している人、
若しくはそういう集団に知り合いがいる人がいるでしょう。
そうなると話は早い、鼠講のように会員は増えていく訳です。
ヲタの組織力って無駄にすごいものがあると思いますから(笑)、
どれだけのペースで自分の周りに回ってくるのか、
SNSの中身より、むしろそっちの方が楽しみですw


で、あともう一つ思うのは主催者側の思惑。
このSNS招待メールが回るペースが分かれば、
ヲタがどれくらい繋がっているものなのかが分かる訳です。
これって、うまく使えば何かお金を生むんじゃないでしょうか?
だからこういう閉鎖的な事をやるのかなと、こうも思うわけであります。