厩舎

ウオッカ凱旋門賞行きが正式に決まったみたいですね。
流石は角居厩舎、海外レース挑戦に積極的な姿勢が如実に表れました。
角居厩舎と言えば、一昨年(だったはずw)のシーザリオアメリカンオークスとか、
去年のデルタとポップロックメルボルンカップとか、
積極的に海外のレースを使って結果も出しています。
こういう角居調教師の積極的な姿勢がすごく好きで、
僕の一番好きな厩舎は角居厩舎です。
と言うか、「この厩舎はどう」とか厩舎全般についてあまり意識していないので
唯一特色がちゃんと分かる厩舎が角居厩舎だけ。
だから消去法的に好きなだけかもしれません。

では何故、厩舎を意識していないかと言うと、
競走馬に関わる他の人よりも割と外に出にくいからです。
例えばジョッキーとか馬主とかは馬と一体になっているのですぐ分かります。
ジョッキーに関しては馬の上に乗ってる訳ですから、
常にテレビに映っているので必然的に覚えていきますし、
馬主は冠名やジョッキーの勝負服で分かります。
が、厩舎と言うのはパッと見で分かりにくい。
だから最近になって漸く何厩舎の馬なのか、と気にするようになって来ました。
しかしそれでもまだこれから覚えていくと言った感じです。

そんな中で唯一気にかけている角居厩舎のウオッカ凱旋門賞へ行くわけです。
昨年のディープ失格から未だにもやもやしている僕の、
いや日本の競馬ファンの期待に応えて欲しいです。