♥桃色片想い♥

片想いって言うか肩重い。
肩重いって言うか肩痛い。


ちょっと前に首を曲げると痛いと書いたんですが、
あの後ちょっと間を開けて、今度は左肩が痛くなりました。
腕を上げる事は出来るので多分四十肩・五十肩ではないでしょうw
痛むのは腕ではなく肩を上げた時とかです。
最初の内は放っておいたのですが、
一向に改善する気配が無いので今日は近所の接骨院に行ってきました。
で、その接骨院が一癖ある接骨院でした。

受付では新患と言う事で症状についてとか色々書かされました。
その時の受付のおばさん看護婦さんだけは普通に対応してくれたんですが、
中の診療室がやたらと騒々しく、とても軽い感じ。

「○○ちゃん、××さんに湿布貼っといて。」と助手を「ちゃん付け」で呼び、
それに対して「貼り方は?」とタメ口で返す助手。
この瞬間おいおい、思いましたが、
こんなやりとりはいつもの事のようで、間髪入れずに
「いつものとおりでいいよー。」「あ、は〜い。」
と言った感じの会話がされていました。
ただそんなのは序の口で、僕が呼ばれるのを待っている時17時の鐘が鳴り、
接骨院の先生が受付のおばさんに「今、17時で今日は何人来てる?」と聞きました。
受付のおばさんが「○○○人です〜。」と答えると、
「今日は良いな〜。でも雨だからこれから伸びないだろうな〜。」
と言いました。
客前で、それも接骨院が売り上げの話とか・・・。
接骨院って初めてですけど普通の接骨院ってそんな話しないよね〜え?

「変なトコ来ちゃったな〜」とは思ったものの、もはや乗りかかった船。
一応、僕以外にも患者さんは結構いて繁盛してる感じだったので
あきらめて自分の番を待ちました。

ちょっとすると診療室内の先生から「新患さん入れて」と言う声が掛かり、
受付のおばさんから「○○さんどうぞ〜。」と言われて診療室の中へ。
診療室内のカーテンで仕切られた中から問題の先生の声がして
「手前から入ってください。」と言われたので、言われたとおりに中へ。
中に入って僕の顔を見ると明らかに年下と言うことが分かったようで、
いきなり「はい、じゃそこ座って。」と丁寧語から通常語になり、
更に「えっと○○君ね?今日はどうしたの?」と
「さん付け」ではなく「君付け」で呼ばれましたw

ま、相手は年上なので別に丁寧語で話されなくても良いし、
「君付け」で呼ばれてもイヤではないです。
ただこの接骨院に「接骨院の品格」みたいなものは無いのか?と。
一応は初対面なんだし、常識としてとりあえず丁寧語使うのが普通じゃねぇの?
それとも接骨院って何処もこんな感じなんでしょうか?w


そんな感じの先生だったのでとりあえずは話を聞いて、
言われたとおりに治療を受けて帰ってきました。
でも次はちょっと離れたトコにある接骨院に行くつもりです。