レッズ戦感想

今日は日本平へレッズ戦を見に行ってきました。
試合はセットプレーからの失点で0-1の敗戦。
後半は全く良くなかったものの、
前半はそれなりにチャンスもあったので
前半だけに限れば面白いゲームでした。
後半ダメだったのは交代策が効果的ではなかったのも大きいでしょう。
純平を使い続ける監督に交代策など期待できません。
まぁ相変わらず下らないミスは多々あったのも問題ですが・・・。


それと・・・レッズサポの一部のバカは相変わらずルールが守れない。
「Pride of URAWA」とか言う横断幕があったけど
彼らの言う「Pride」とはなんなのだろうか?
彼らはこの言葉に自尊心と言う意味合いを持たせているつもりなのだろうが、
僕らから見るとこの言葉の別の意味:高慢とか横柄と言う意味合いを感じてしまう。


浦和サポの数の多さ、熱さなどは間違いなくJリーグで飛び抜けている。
そしてチームもJリーグの中で特に強い存在になって
日本のクラブを代表して外国で戦うようにまでなった。
つまりレッズは僕達Jリーグを代表するチームなのである。
彼らにそういう自覚は無いのだろうか?
浦和サポのほとんどはまともな人達でしょう。
ただほんの一握りの連中のせいで浦和サポ=バカと思われる
まともな浦和サポが可哀相にすらなる。


レッズと言えばリヴァプール
彼らは過去にサポーターの問題で欧州の舞台から締め出された。
当事者のリヴァプールは勿論の事、イングランドのチームまでもが制裁を受けたのである。
日本のレッズはそうなるなよ。
僕らみたいな中小のクラブと違って
君達はJリーグの、そして日本サッカー界の「顔」なんだよ。
誰よりもレッズの事を愛しているのであればそこまで考えてくれ。