結果報告&エルムS予想

セントライト記念は軸のマイネルダイナモが直線で動けず8着と惨敗。
このメンバーとは言え長谷川浩大は軸にしちゃダメかw
まぁでも善臣を軸にする気は無かったです。
勝ったのはロックドゥカンブでした。
南半球産でまだ実質2歳馬のこの馬が無敗で菊花賞に駒を進めた訳ですが、
果たして本番はどうなんでしょうねぇ?
早熟ってだけの気もするんですけど・・・。
そのは僕にとって本番の取捨で大きく影響してくるので、
カレンダーを北半球に合わせて考えて見ましょう。

生まれたのは2004年9月29日です。
生まれる3日前に、あややは代々木でソロ紺をやっていますw
って、それはどうでも良い。
今流行りのギャグで言うなら、「だけどそれは関係ねぇ!」です。
あ、微妙に言葉を間違えました。
実はこういう流行りのギャグとか言いたくないんですw
えっと話を戻します。
9/29生って事は単純に6ヶ月引いて北半球のカレンダーに当てはめると3/29。
普通か若干遅い方に入るぐらいなので少なくとも早生まれではありません。
デビュー戦は3/17なので北半球産だと9月デビューって事になります。
9月デビューだと割と早い方ですが、新馬戦は3月のこの週で終わってしまうので
能力の高さを見てちょっと無理して使ったと言っても良さそうです。
その次のレースが3ヶ月近く空いた6/9なのも
無理して使ったと言う事につながっていそうです。

そしてその6/9の500万条件を勝って臨んだのが7/1の福島のラジオNIKKEI賞
7/1なので南半球産馬も丁度明け3歳馬になった日です。
このレースは暮れの阪神最終週に行われるラジオNIKKEI杯2歳S
或いは年明け最初の3歳重賞であるシンザン記念に該当するかと思われます。
で、これを勝って迎えたのが今回、9/15のセントライトとなるわけです。
3月半ばの3歳戦と言うと同じ中山のスプリングSがあります。
となるとこの馬は・・・

9月中旬:まだあどけなさが残るものの新馬戦を使って難なく勝利

3ヶ月休養で成長を促す

12月上旬:休養明けながらも500万下を快勝

ラジオNIKKEI杯2歳Sシンザン記念で無傷の3勝目

賞金を手にしたのでクラシックに向けて余裕を持って2ヶ月休養

ステップレースのスプリングSを完勝、無敗で皐月賞へ!


と言った感じでしょうか。
この流れだとディープインパクト級ですね!
あ、でも大きく勝った事がないって事はフサイチジャンクか!?w
まぁフサイチジャンクだとしても皐月は3着に食い込んでいるんで、
3連複なら軸に出来そうですね!
本番では1番人気になるのか、2番人気ぐらいか、
神戸新聞杯を見ないと分かりませんが、
いずれにしてもとりあえず菊までは買えそうです。

・・・って言うかレース前にここまでちゃんと考えてたら、単勝買えたじゃん!w

ロックドゥカンブで長くなってしまったので、ローズSの事は簡単に・・・。
結局3連複をフォーメーションで
ダイワスカーレット

ベッラレイア
⑦レインダンス

ハロースピード
ピンクカメオ
ザレマ
を100円ずつとオッズの問題で①-⑤-⑦だけ200円買いました。
結果は⑤→①→⑦と人気順の決着。
って事で3連複的中。
200円買っといて正解でした。
でもハロースピードは買い足さなくて良かったですね・・・。


長くなったのでエルムSの予想は明日書きます。
とりあえずはロンプラは人気ですが危険な気が・・・。
同じ3歳ならマコトさんの方が安心感はあります。