東京大賞典結果

今日は中央競馬が無い代わりに、
ダートのグランプリ、東京大賞典がありました。
ダート競馬はこれから川崎記念フェブラリーSと続いていきますが、
とりあえずは今年の締め括りのレースであります。
予想としては・・・


◎ ⑬ヴァーミリアン
○ ③メイショウトウコン
▲ ⑪フリオーソ
△ ②ブルーコンコルド
△ ⑩トップサバトン
△ ⑫ルースリンド
△ ⑦シーキングザダイヤ
× ④アンパサンド


と、こんな感じ。
JBCは圧勝、JCDも快勝でダントツの1番人気、ヴァーミリアンがやはり本命。
対抗には今年お世話になったメイショウトウコンさん。
あとは地元南関所属で不良馬場のJDDを制したのでフリオーソを単穴に。
買い目は希望も込めて3連複で⑬⑪からの2頭軸流しで6点。

レースはこのレースで引退のシーキングザダイヤが押して、
フリオーソが3番手でヴァーミリアンは好位5番手辺り。
別段、早いわけでもなかったのでこの位置取りは問題なし。
一方もう一頭の軸馬、メイショウトウコンは後から3番目。
しかもそれより後方にいた2頭は結果的にそのまま殿とブービーで終わる、
実はアメ横で買い物する為に来たんじゃないかって言うような他地区所属馬(笑)
まぁいつものこの馬は後方からなので、
道中は常に不安を感じながらこの馬を見ているし、
その不安な位置取りでも豪快に差してくるところが良いんですが、
ダートの、それも不良馬場でこの位置と言う点では
いつも以上に不安を感じました。


3角手前からメイショウトウコンは外を回って徐々に進出、
4角では5-6番手辺りまで押し上げる。
その時前の方はと言うと、シーキングザダイヤがいよいよ厳しくなって
フリオーソが仕掛けて先頭へ、ヴァーミリアンも差は無く後を追う。
直線に入るとヴァーミリアンが早々とフリオーソを捕らえ、
この時点で何馬身差で勝つのかと言うだけの話に。
ちなみにこの抜け出した時の「ヴァ〜ミリア〜ン」と言う実況がなかなか良いです(笑)
(ネットで見れます)
あとはフリオーソが何処まで粘れるかとメイショウの末脚がどうか、
と言うところでしたが、フリオーソはそれこそJDDの時のように脚色衰えず、
メイショウの末脚も大して冴えなかったのでそのままフリオーソが2着。
メイショウは辛うじてクビ差3着確保でした。


結果的にはヴァーミリアンが相当強い。
遅れてきたディープ世代のダートの大物。
来年のドバイは勝っちゃうんじゃないの?ってぐらい強い。
あ、確かドバイは高松宮と重なるのでじいさんにとっても朗報ですね(笑)
あとフリオーソも結局3着に5馬身差なので少なくとも不良馬場なら良い。
帝王賞は雨の時期だし、ヴァーミリアンが出なければ本命かな(笑)
それからメイショウトウコンさん、今年はお世話になりました。
また来年も宜しくお願い致しますm(_ _)m


馬券の方は3連複1010円が的中です。
あ、あと今週は兵庫GTも5点で3連複700円ちょいを当てました。
来年は中央はやらないで地方にするかな(笑)