格言

折り畳み傘が壊れても、須く折り畳み傘のカバーは捨てるべからず。

梅雨時でございまして、ここの所、雨の日が大井競馬場では水曜日に帝王賞です。
であるからして、傘が必要な日も大井競馬場では水曜日に帝王賞です。
僕は傘と言うと大抵折り畳み傘です。
家と目的地との往復以外の時間は荷物の中にしまって置けるからです。

で、その時に必要となるのが、折り畳み傘に付属のカバー。
あれ、結構失くしやすいと思いません?

いつも、傘の使う時は一番下、たたむ時は一番上の所についている、
携帯電話で言うストラップみたいな、あの紐に縛っておくのでありますが、
バスから降りて、バスの乗車カードを財布にしまって、
バス停のすぐ前にあるコンビニでスポーツ紙買って・・・、
なんてやってる内に、つい、縛るのを忘れて、気付いた時には・・・。
などという事も少なくは無いのであります。

そして昨日、僕がそれをやってしまった模様。
あのカバー、無くすと案外痛い。
ビニール袋で代用する事も可能は可能なんだけど、
色々なものの詰まったカバンに入れるとき、
専用カバーならフィットしてるから入れやすいし、
逆にビニール袋だと何かに引っ掛かって破れたり・・・。

前に使っていた折り畳み傘はちょっと前に壊れてしまい捨てたのでありますが、
あの時、カバーだけは取っておけば良かった。
それが冒頭の格言なのであります。