おめでとう

WBC優勝とミキティのことです。

WBC決勝は組立家具を組み立てながら見ておりました。
見ててすっごいイライラしました(笑)
何しろ毎回のように2塁までは行くのにあと1本が出ないんだもの。
サッカーの日本代表チームかってぐらい決定力が無かった(笑)
その決定力の無さが祟って、9回に追いつかれた時は絶対負けたと思った。
だからもうテレビを消しました。
で、そのテレビ、実は前述の組立家具の上にテレビを置こうと思っていて、
その組立家具が出来上がったものだから運びました。
運ぶ為にまずテレビとDVDの配線を外して、それから目的の所に置いて、
もう一度配線をやり直して・・・何てしている内に5分ぐらい掛かったでしょうか。
多分負けたんだろうなと思ってテレビを付け直したら
延長戦になってたので、そこからは最後まで見て、
イチローのタイムリーと最後の三振では声を挙げて喜びました。

イチロー
今更ですがこの選手はスーパースターですね。
僕の思う超一流のアスリートって、実力がある事は大前提なんですが
ここぞ、にピークを持って来られる選手だと思うんです。
例えばサッカーのW杯みたいな大会だと、グループリーグで滅茶苦茶強かったチームが
準々決勝辺りで案外コロッと負けることが結構あるんです。
逆にグループリーグをギリギリで突破したけど、
決勝トーナメントに入ってから徐々に調子を上げたチームって準決勝、決勝で強い。
前者の好例はドイツW杯の日本代表で、
大会直前のドイツとの親善試合にピークを持ってきちゃった。
一方、今回のイチローはズバリ後者に当てはまる訳で、
大会の最後の最後で調子を上げてきて、そして優勝タイムリーまで打っちゃった。
まぁあのタイムリーヒットが生まれたのは、
たまたま延長戦にもつれ込んで、
たまたま内川と岩村が打ってくれて、
たまたま川崎が凡打に倒れて、
たまたま韓国バッテリーが勝負してくれた
って言う偶然が重なっただけかもしれないけど。
ただ、その偶然を重ねさせてしまうのがスーパースターの証。
だって「たまたま」ってあったにしても2つが限度だと思うから。
爆笑問題の田中に言わせれば1個あれば十分な訳だし(笑)


さて、一方のミキティです。
出来ちゃった結婚ではなく、ちゃんとしたヤっちゃった結婚なのでこれもおめでとう。
一昨年のあの時は裏切られましたが、
僕の推しも「"やっぱりあの時の判断は正しかったですね"と伝えたい」と言ってるくらいなので
その一件はもう良いとして、祝福したいです。
紀香と陣内みたいに2年とかで終わりませんよう・・・。
(それにしてもまさか紀香と陣内が辻ちゃんのトコより早く終わるとは・・・(笑))

それにしても前述の絵里ちゃんの一言は相変わらずの"KY"さ(笑)
「"やっぱりあの時の判断は正しかったですね"と伝えたい」
なんて言って、"あの時"を掘り起こしちゃって・・・。
そして会見の写真には、それが"KY"発言だと全く思って無さそうな屈託の無い笑顔。
ま、何とも絵里ちゃんらしいです。
そしてそれが・・・可愛らしいです(笑)