2006年Jリーグ開幕

いよいよ、今日から2006年のJリーグが開幕しました。
我が清水エスパルスも明日、アウェイで甲府との試合があります。
地理的にもそうは遠く無いですし、
18きっぷ期間中なので僕は観戦に行って参ります。


2006年、清水にとっては運命の年でしょう。
今年、降格する可能性がある、かなり現実的なレベルで。
J1の舞台でプレーできる最後の年になるかも知れない、
今シーズン僕はこの覚悟を決めた上で、チームを見ていきます。


今年の戦力的上積みは大きくありません。
ジュンティは即戦力として期待できますが、
矢島はまだそこまでのレベルではない。
それに対してノボリの引退に加え、テウクとキタジが抜けました。
戦力はダウンしたとはっきり言っていいでしょう。
サイドは平松、由紀彦の復帰もあって層が厚いものの
FWに関してはあまりにも手薄です。


メンバー的な入れ替えがあまり無いのは救いですが、
主力が若手と言う事で調子に乗ればかなり行けるんでしょうが、
逆に歯車が少しでも狂えば一気にチームが崩壊しかねません。
果たしてどうなるのか?
先ずは開幕戦をきっちりと白星で飾り、
貴重な勝ち点3を手にして、
半年後の残留争いを少しでも優位に進めて貰いたいものであります。