欧州サッカーとサマータイム

ここ2日間は、CLのグループステージ第4節が行われました。
我がバルサはロスタイムにドログバに決められ2-2のドロー。
あとちょっとで勝てたけれど・・・。
まぁ内容から行けば引き分けは妥当でしょう。
相変わらずライカールトの采配は・・・。
それでもホナウジーニョの調子は若干上向いて来たかもしれません。
前を向いた状態でボールを受ければ、
それなりに何かしてくれる感じはありました。
とは言えまだまだ本調子とは程遠いけれど・・・。
しかしこれで順位も3位に転落、決勝T進出に向けて、
残りの2試合は勝たなければならなくなりました。

さて、欧州では10月の最終日曜日をもって
サマータイムが終了しました。
よって、キックオフ時間が日本時間の27:45(AM3:45)から、
28:45(AM4:45)に変更になりました。
サマータイム期間のキックオフ時間だと、
終了時間は概ねAM6時前(日本時間)ですから、
僕的には丁度ありがたい時間でした。
朝6時って言うと家族が起きてくる時間帯、
そうなるとテレビはサッカーなんかじゃなくて、
朝のニュースショーにチャンネルを合わせる時間帯であります
だから6時で終わってくれれば家族と時間的に被らないので、
とても都合が良いんです。

が、夏時間終了でキックオフが1時間遅くなると
試合開始は朝の5時前、試合終了は7時近くになりますから、
最後まで見ていられません。
実際この2日間もLIVEで見たのは前半だけです。
仕方が無いので後半は録画放送で見るんですが、
前後半を通して1つの試合ですから、
そこを分けてしまうとなんか前後のつながりがはっきりしなくて
試合全体をつかみにくい感じ。
じゃあ前半を2回見れば良いかと言うと、
今季のバルサはそういう気分じゃないんですよねw
しかも今回解説が僕の嫌いな粕谷秀樹さんだったしw
早くバルサTVの倉敷保雄×金子達仁のコンビで見たいなぁ〜。