兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)結果

今日は交流重賞兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)をやりました。
ダートの1870mと言う中途半端な距離のレースです。
確かドバイで1777mと言うレースもありましたが、
あっちは末尾が0で終わっていないものの、下3桁は全て7。
それに対してこっちは1870m。
一見ドバイよりはキリが良いようにも見えますが、下2桁が70ですよ!
00でもなければ50でもない。
1870なら1875の方がまだキリが良いと思うw


さて、予想は昨日ちょこっと書いたのと2つ変わって、


◎ ⑪フェラーリピサ
○ ③ヤマカツブライアン
▲ ⑥コートユーフォリア
△ ⑫ユキノアラシ
△ ⑨ホクセツファミリー
注 ①ゴールドキリシマ


と言った所。
○と▲が入れ替わったのが1つ。
それと、僕の場合は考えれば考えるほど、
気になる馬が増えてきてしまうので
ダートでは未勝利戦で1戦して5着ながら
まだダート適性の有無が分からないゴールドキリシマが気になってきました。
ただ馬券的にはどうかと言うと、
⑪からの馬単流し、3連複流しだとオッズ的に大して買えないので
⑪頭の3連単フォーメーションに。
それでも3連単の1番人気は6.7倍なのでそんなに多くは買えない。
と言う事で最終的に買い目は、⑪-③⑥-③⑥⑨⑫の6点に。
結局ゴールドキリシマはダートは向かない、と切りました。


で、いざレース。
こちらもOdds Parkで見ていただくのが一番ですが、
一応書くと、スタートで断然の1番人気⑪フェラーリピサが出遅れ。
地方競馬は滅多に見ないので間違った印象かもしれませんが、
直線が短いので先行有利で後方からとなるとキツいイメージがあります。
そんな訳で「こりゃ厳しい」と思っていましたが、それは早合点。
2周目の向正面でスルスルと上がって3コーナー付近では2番手に。
並みの馬ならこのあとバテるのでありますが、この馬は違う。
最後の直線で先頭に立って、そのまま完全に抜け出して3馬身差で快勝。
2着には2周目の3コーナーでフェラーリピサの前にいた
③ヤマカツブライアンが粘りました。
ここまでは本命-対抗、馬単なら1点で取れましたが
3着にはエンタノメガミ3連単ハズレ。
う〜ん、3連単は当たらない・・・。


結局⑥コートユーフォリア5着、その下は⑨⑫と続いて、
最後に切った①は更にその下の8着。
馬券に絡めた馬が最後に切った①より先着したのが救いです。


しかしこの3日間の交流重賞は良いトコまで行くけど結果が伴わない。
昨日のかきつばた記念(JpnⅢ)はハナ差で外れるし、
しかも朝のうちに馬券を買ってれば取れた決着。
更に一昨日のかしわ記念(JpnⅠ)は
3連複フォーメーションで合計5頭が絡む馬券を買って、それが1,2,4,5,6着。
3着の馬さえ来なければ的中でした。
この惜敗続きの予想は明日明後日のJRAで取り返したいです。
でも、この交流重賞3レースを全て外したので買い目は減らさないといけませんw