川崎記念

ヴァーミリアンバッカスの取り消しで
予想するまでも無いメンバーになってしまったのでやりました。
予想するまでも無い予想は・・・

◎ ①フィールドルージュ
○ ②フリオーソ
▲ ④アンパサンド
△ ⑨シャドウゲイト

多分100人いたら50人はこれと全く同じ予想になるはずです(笑)
上位2頭は明らかに抜けた存在で、中でもやはりフィールドルージュは強い。
フリオーソは何処まで頑張れるかって感じ。
で、そのフリオーソに続くのがアンパサンドで、
初ダートのシャドウゲイトが"順当に"コケてくれれば3着。
逆にシャドウゲイトは初ダートなので未知数ですが、
芝で金杯と海外G1を勝つだけの力はあるのでパッとしない地方馬には勝って4着が妥当。
ただダート適正があるなら或いは2着もあるのか?と言った所。
買い目は三連単で①→②→④⑨と三連複①-②-④⑨、それから一応馬複①-②。

レースはフリオーソが引っ張って、そのすぐ外でアンパサンドがぴったりマーク。
そしてその後にはフィールドルージュ
こうなると「あとはフィールドルージュが差すのか」と
ゴール前の光景が目に浮かぶような感じ(笑)
尚、シャドウゲイトは中段6-7番手辺り。


直線の短い地方競馬なので3角でフィールドルージュフリオーソに並びかけていって
一方、アンパサンドは少し離されてしまいます。
直線に向くと完全に前2頭の一騎打ち。
アンパサンドは完全に着いていけなくなって、
その後方からはシャドウゲイトが来る。
結局、フィールドルージュが楽に差して初のG1制覇。
フリオーソは2馬身半の差をつけられて2着、
それから4馬身差で3着がシャドウゲイト、更に5馬身差でアンパサンドが4着。

3着がシャドウゲイトだったので3連単はアンパサンドが来るよりも良い800円の配当でした。
その他、3連複、馬複も当たって730円のプラス。
平安Sで最後の最後に勝ち馬を切って損した600円を取り戻しました。


1着-2着の着差は力の差を表した妥当な所でしょう。
2-3着間はもっと差が開いても不思議ではないですが、
シャドウゲイトが3着狙いに徹したのでこれも妥当な着差だと思います。
シャドウゲイトは"あの"レゴラス加藤征弘調教師の管理馬です。
有馬のレゴラスは半分より上を狙ってきっちり15頭中7着だったし、
今回も道中でのあの位置取りを見る限り、
恐らく3着を狙ってきっちり3着にして来ました。
不思議な調教師です。