フラッシュバック

1週間がたった。
週末はJリーグの開幕もあったし、弥生賞もあったりして
土日辺りは割といつも通りだったのだが、
期待していた贔屓のチームと期待していた贔屓の馬が負けたのも手伝ってか
月曜日となるとやはりやや気が重い。
当然、先週の今日に比べれば遥かに軽い訳だが。

兎にも角にも1週間が経過した訳だが、
今日も含めてここ数日、絵里ちゃんに関する思い出が
フラッシュバック的にふとよみがえって来て、
「あぁもうあの頃の事は夢の中へ
知らぬ間に遠く Year goes by」ってな事を思う日々であります。
(以下、可能ならばBGMはサザンの「YaYa」でお願いします(笑))
こう言う時に良く思い出すのであろう、有りがちな話だと
コンサートの思い出なんかがよみがえる。
それからたった1度きりの握手の時だとか。
絵里ちゃんを数秒見るためだけにTFM・スペイン坂スタジオに行ったりもした。

あと思い出したのが一昨年の夏の「Music Fair」。
まだ、よっすぃーは勿論、まこっちゃんとかも居た時代。
娘。とかあやや、なっちに多分ベリ、美勇伝辺りも出た時。
で、あとはヒロミの奥さん(名前出てこない・・・)も出てたし
確か渡辺徹の奥さん(こっちは名前分かる)なんかも出てたと思うんだけど、
それの中で娘。が「セーラー服を脱がさないで」を歌った時の話。
当時、それを見た僕がここの記事で概ねこう書いています。

>「セーラー服を脱がさないで」ってのは
>すっごい歌詞だったのね・・・。
>聞いててホントびっくりした。
>しかもその驚いた歌詞:
>「友達より早くエッチをしたいけど」
>の部分を絵里ちゃんが歌っていたので、
>なんか思考が止まってしまった。
>僕的にアレは完全にアウト。

そうなんだよね。
あの歌詞で凍りついたんだよね。
2年前もあの後、「17歳でこの歌詞の通りだったら平和なもんだよな。」
と思ったけれど、案の定そんなに平和じゃなかった。
今思うとこんな程度で何、凍り付いてんだって話。
どちらかと言うと「セーラー服を脱がさないで」と言うよりは
セーラー服と機関銃」だった訳だから(笑)
あぁ、色んな意味で下らねぇ。

それから、こんな事まで思い出すのか、と思ったのが爆笑問題・田中の替え歌。
田中が往年の「ボキャブラ」用に作ったネタの没ネタと思われる替え歌を
爆笑問題のラジオでちょこっと歌っていたのを思い出した。
今やこのタイトルだけでもキツイ「いとしのエリー」の歌い出しのところで、
「泣かしたこともある」と言う歌詞を、「泣かしたフォトグラフ」と歌ったもの。

ホントあれは「泣かしたフォトグラフ」。
「僕を泣かした」も然りだが、恐らく絵里ちゃんをも泣かした。


別にこの替え歌なんて面白くも無いし、全く記憶に残っていないつもりだったが、
こう言う時には色んな事を思い出すもんだ。

あとフラッシュバック的に思い出したのが、ちんめさんのブログ。
この前の小倉大賞典で10歳馬のアサカディフィートが勝った時、
「若者相手に40過ぎたオッサンが、米俵担いで勝っちゃうようなもんでっせ。」
ってな感じでアサカディフィートに対する驚きを例えていました。
しかし、これはちょっと違うのではないかと・・・。

あやや同様サバ読み疑惑のある僕ですが、
あやや同様21歳で、一応若者の部類に入れてもらえそうな僕。
その僕と、米俵を担いだおじさんとしてロス疑惑とは関係ない方の三浦カズ
徒競走で勝負したら多分カズが勝つと思う。
だからこれはまっ、確かに凄いには凄いんですが
この勝負で僕が負ける画は想像がつくので
言ってもそこまで大した事じゃないと思うんです。

むしろ、この馬の凄さはせん馬と言うところ。
つまり僕と、米俵を担いだIKKOとか假屋崎省吾辺りが競走して
それで僕が負けるって事(笑)
この画を想像すると本当の意味でアサカディフィートの強さについて
どんだけ〜って思えるわけです。
ま、ゴールに妻夫木とかタッキー辺りが立ってれば
IKKOが圧勝するようにも思えますが・・・(笑)