先週の娘。紺の話

この前の土日、或いはその後の記事を読んでも、
殆ど娘。紺に関わる事を書いていないので、
今更ですが書いておきます。

参戦したのは土曜の夜のみ。
お昼過ぎに家を出て、小田原で日曜版「1馬」買って、
そこからヴィクトリアマイルをああでもない、こうでもないと考えつつ、
会場に着いたのが17時過ぎ。
もう昼は終わっているだろうと思って行ったものの、まだの模様。
しかし、外で待機しているヲタだけでも相当"濃い"。
多分、僕がスピリチュアルカウンセラーの江原なんとかだったら、
「この辺になんかすごくマイナスのパワーを感じます。」とか言ってる感じ(笑)
このヲタ免疫の低下に半年の休み明けである事をひしひしと感じます(笑)
で、ちょっとすると昼が終わってヲタが出て来ると、それはより一層強く感じられます。
一人ひとりを見れば、別に普通の人が多いんだけど、
これが集団になると負のパワーがすごいのであります。
無論、僕もその負のパワーを出す1人なのでありますが(笑)
娘。とかって、よくこんな人たち相手にしてるよなぁ、と強く感じるし、
僕も僕で、よくもこんな所に足繁く通っていたもんだと思った。
この現場に来る女の子だったら、平日の競艇場でも競輪場でも平気で行けるでしょう(笑)

そんな中で、こたつネコさん、YKさんと合流。
勿論こちらも半年振りの再会です。
今回の目的の半分は、ヲタさんにお会いする事だった部分もありました。
で、ドトールに行って少しお話してからいざ場内へ。

席は2階のブービー列の右端。
チケットは完売でしたが、左側4席ほどが空いていたので広々スペース。
とは言え、初見では踊れる筈もない。
せいぜい、隣の汗だくの腕とぶつからないってだけ(笑)

公演スタート。
1曲目は新曲のリゾナントブルー。
事前に何回か聞いてはいたものの、TVでも見ておらず、フリなど全く分からない。
とりあえずリズムに合わせてペンライトを振っている感じは、
「Yeah!めっちゃライブ」@静岡での初参戦の時を思い出した。

しかしそれ以降はシングルのみの構成なので、思ったよりは分かった。
一番板についているのは「Ambitious!」の前後で、
この時期の曲ならコールに関しても自然に反応(笑)
但し脱退した人の名前を呼びそうにもなる(笑)
古い曲に関しては、最近の娘。紺ではやらなかったものの、
ハロ紺と、それから意外と穴だったのがハロパー。
ハロパーで何曲か覚えた部分があったのでそれなりにそれなりな対応は出来た。

一応、各々メンバーの感想をちょこっとだけ書いておくと、
愛ちゃんのソロなんかは流石だなぁ、と思った。
リーダーとしても、MCでアドリブが効かない部分はあるけど、ちゃんとやってる。
(随分偉そうな書き方で申し訳ないです)
これまでのリーダーと比べるとリーダーシップって部分は弱いのかもしれないけど、
ガキさんと言う"名捕手"と二人三脚のこう言うリーダー像も良い。

そのガキさんは、序盤のソロゾーンの中では特に良かった。
これは構成上、ガキさんの前がバラード続きだったのでそう感じた部分はあるんだけど、
「クラップお願いします!!!」と言って"弾ける笑顔で元気いっぱい"なガキさんは良い。

それかられいななんかは良いとつくづく感じた(笑)
可愛らしさも勿論あるんだけど、
何気ない大人っぽさもあって、大袈裟に言えば色気を感じた。
単にドトールでYKさんに見せてもらった写真の印象が良かったからかもしれないけど。
推せる(笑)

続いてさゆ。
さゆは顔が・・・ねぇ(笑)
年齢的なものだろうか、正直僕の好みではない(笑)
割と"オヤジキラー"な顔立ちだと思った。
と言うのは、漫画で比べると分かり易いんだけど、
昔の漫画、例えばそれこそリボンの騎士でいいんだけど、
昭和の漫画のヒロインって、顎のラインがさゆみたいに丸い。
それに対して今の漫画はとてもシャープ。
前々から、さゆの顔立ちに昭和の香りを感じていた理由が
コンサート中の考察で分かりました(笑)

みっつぃは前髪を全部上げていたのはイマイチだったけど、
根本的には感じも良いし、良かった。
ただ、まだまだ伸びしろ部分が隠されているので
あと3年は見続けなければなりません(笑)

意外とちゃんと見なかったのは小春ちゃん
毎回きらりちゃんで1曲歌っていたから、気を抜いてしまったのかもしれない。
まぁでも相変わらず宜しい。また秋に行ければちゃんと見ます。

ジュン・リンは見分けが付かない。
この2人の見分けがつかないんじゃなくて、彼女達を見て、誰だろう?と考えた時、
愛ちゃんはあっちで、これがガキさんで、れいなはもっと小さいし・・・と消去法で、
最後にやっと「あぁ、ジュンジュンか」と分かるといった感じでした。
この辺はやっぱり未だに興味が持てないが故と言った所です。

・・・と長々と書いてきましたがこんな感じです。
半年に1度ぐらいなら娘。に行くのも悪くは無いでしょう。
今回はシングル曲、全36曲をやった訳ですから、
チケットの定価6000円と言うことで考えると1曲166円の計算。
勿論、メドレーもあるので一概には言えませんが。
しかし1曲200円ぐらいの価値はあったと思うので、
それなりに元は取れています。
しかし、ヲタの負のパワーが-1000円で(笑)、
それから2-3列前にいたバカヲタで-3000円って感じかなぁ。
そうすると完全に赤字。
でも・・・









涙が止まらない放課後」は5000円の価値があった。
やはり僕は絵里ちゃんがどうしようもなく好きであるらしい。