札幌記念＆レパードステークス

暇なので長ったらしく能書きを垂れさせて頂きます(笑)
先ずはメンバーの揃った札幌記念から。


◎　⑪ブエナビスタ
○　③ヤマニンキングリー
▲　④サクラオリオン
△　⑬ミヤビランベリ
△　⑭マツリダゴッホ

ブエナとしては、初古馬対戦とか洋芝とかありますが、
ここは勝ったなきゃどうしようもない。
アンカツさんに託します。

対抗は3戦連続2着のヤマニンキングリー。
初重賞制覇の中日新聞杯も差の無い勝ちでしたが、
それ以降の3戦も差の無い2着って事で、
少しの勝負強さがあれば、恐らくは全く違う評価でこのレースに臨んでいたはず。
休み明けですが期待してみます。

サクラオリオンとミヤビランベリは甲乙付け難いですが、
サクラオリオンは札幌で結果を出していると言うのと、
秋山真一郎が割と札幌で強いイメージがあるので、サクラが3番手。
一方、重賞2連勝のミヤビランベリも勿論力はあるはずでして、
唯一気になるのが洋芝未経験と言う点ですが、
あの不良馬場の目黒記念と開催最終週の七夕賞を連覇しているので、
力のいる馬場も大丈夫な気はしますが、どうでしょう。

最後にマツリダゴッホ。
昨年のこのレースは勝ったかと思ったところ、
横典さんのタスカータソルテが一気に差してきてクビ差2着でした。
今年はその横典さんに手綱に変わる点とか、面白い部分もありますが、
今回はなんとなく無いと思います、なんとなく。
ただ、来ないと思ったときに来た馬なので、一応押さえてはおきますが･･･。

一方の新設重賞、レパードステークス。
楽しみなのは実はこっちでありまして、
ダービーGPが無くなってしまった今、3歳に限定されたレースは貴重です。
ダートと言えば除外と言うくらい、レース数が限られていますから、
実力のある馬に勝って欲しいところです。


◎　⑩トランセンド
○　②シルクメビウス
▲　⑨グロリアスノア
☆　⑥スタッドジェルラン
△　④スーニ
△　①アドバンスウェイ
×　⑪ディアジーナ

本命のトランセンドは言うまでも無く、前走同コースでレコードの圧勝。
ここもどういうレースを見せるのかが楽しみです。

対抗と単穴は春のユニコーンSで1･2着の実力馬。
JDDでも2着/4着と頑張りました。
頭が上がり馬なので、その下は実績馬の方が据わりが良いって事で対抗/単穴です。

順番は前後しますが、実績馬といえば昨年の2歳王者のスーニです。
伏竜Sは59kgを背負って強い競馬を見せてくれたんですが、
その後イマイチパッとしません。
距離短縮は良さそうなので、ここで復活なるか、これも注目。

それから面白そうなのがスタッドジェルラン。
昇竜Sで、その後交流重賞2勝のラヴェリータに0.2秒差の2着があり、
その後1000万条件で2着･2着･3着。
そして今回、ダートは上手い佐藤哲三に変わるのも良いと思います。
この騎手、好きではないけれど(笑)
掲示板を外さない堅実タイプと言うのもあるし、
相手としては押さえておかなければならない馬でしょう。
そして、前走でスタッドジェルランに勝ったのがアドバンスウェイですから、
この馬も当然買っておきます。


それと初ダートの牝馬、ディアジーナ。
ダート適性は未知数ですが、もしダートも走れるようなら、
秋以降、前述のラヴェリータとの芦毛対決が見られるかも！？